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2019年11月21日 [FAQ]

瓦屋根でも葺き替えは必要?

念願のマイホームを建てることが決まり、現在施工会社を選定中ですが、夫婦でいろいろ希望を出し合っている中で、主人が屋根は見た目を考えて、絶対に瓦がいいと言い出しました。
私の乏しい知識の中では、重たい瓦屋根は地震に弱く、値段も高額なので、他の屋根材にした方がいいと思うのですが、主人曰く瓦屋根にすれば葺き替え工事も必要なく、他の屋根と比べてメンテナンスの必要もほとんどなくて、最近では軽量の瓦屋根も登場しているので、値段の面でも耐震性にも問題はないと言っています。
本当にそうであればいいのですが、瓦屋根だと葺き替えが必要ないというのは本当なのでしょうか?
メリットやデメリットなども併せて、瓦屋根のことを詳しく教えてください。


回答

瓦屋根にはいろいろなメリットがあります。


確かに瓦屋根にはいろいろな種類があって、軽量で価格の安い商品もいろいろなメーカーから発売されています。
絶対に葺き替え工事が必要ないということではありませんが、他の屋根材と比べると、耐用年数も長く、高性能であることは、間違いのない事実です。
日本は高温多湿で、昔は現在のようにエアコンなどの便利な空調機器がなかったために、真夏の猛暑と、寒い冬でも快適に過ごせる工夫を住宅にもいろいろ施していて、その1つが瓦屋根です。
瓦屋根だと屋根の下地と瓦の間に空間を持たせることができる分、熱を伝えにくい構造となっていて、断熱性や遮音性にも優れています。
湿気がこもりにくいので、冬場は結露が発生しにくいメリットもあります。
土を焼いてつくられた瓦は、紫外線の影響も受けにくく、錆びや色あせが少なく、そのため耐久性にも優れています。
ひび割れなどが起きると、部分的な交換が必要になりますが、他の屋根材と比べてメンテナンスの頻度は低く、和風以外にも洋風の家にも合わせることができ、デザイン性にも優れています。
確かに昔の家は、現在とは違い建築基準で建てられていたため、耐震基準も弱くて、耐震性に大きな問題を抱えるケースも多いですが、最近の家は構造計算が義務づけられており、屋根の重さに対して柱や梁が頑丈につくられていて、大きな地震がきても耐えられるようになっているため、過度な心配は不要となっています。
もちろん家の耐久性や景観をきちんと保つためには、瓦屋根でも定期的な点検とメンテナンスは重要になりますが、そこをきちんとやっていれば、瓦屋根を選択しても問題はないでしょう。

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